みなさん、こんにちは!
今回は外壁塗装の塗り替え時期のついてちょこっと(‘◇’)ゞ
“白い粉が手に付く⁈”
外壁をふと触ったら、
手に白っぽい粉がついた!
こんな経験ありませんか?
これは外壁塗装の劣化の症状の一つで『チョーキング現象』と呼ばれるものです。

外壁の塗料には色付けのために顔料が含まれていますが、
雨風や紫外線などにより塗膜成分が壊れ顔料がチョークのような粉状になって表面に出てくるのです。
実はこれ、外壁塗装のサインです。
一般的には10年~12年程でチョーキング現象が起こります。
チョーキング現象が起こる大きな要因は紫外線です。
外壁の色が以前より薄くなっている場合もチョーキング現象が発生している可能性が高いといえるでしょう。
チョーキング現象を放置しておくと・・・
- 防水・撥水効果がなくなっていく
- カビや藻の発生
- 壁のひび割れ
など、外壁の劣化に繋がります。
外壁を守るためにも、外壁塗装でのメンテナンスが必要になってきます。

外壁に触れた手に粉状の物がつくようになったら外壁塗り替え時期のサインです。
なぜ「名倉ルーフ」なのに塗装の話をするの?と思われた方いらっしゃるかと思います。
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外壁塗装をお考えの方、ご一緒に屋根点検もいかがですか?
今回覚えて頂きたいのは2つだけ
- 外壁を触って白く付けば外壁塗装のサイン、放っておいてはダメ!
- 名倉ルーフは塗装もプロ!
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